生まれて初めてハーフマラソンを完走して

2015年11月1日(日)「茂庭っ湖マラソン」で、生まれ初めてのハーフマラソンに挑戦してみました!

レース中は辛すぎて「ハーフマラソンはもう絶対走らない」と思っていたのに、レース終了後の満足感がとても大きく「また来年も挑戦してみようかな」と思えました。なんでだろう。不思議。

人生初、21キロを走る。

21km走るのは生まれて始めての経験のため、棄権を視野に入れて参加しました。

茂庭っ湖マラソンのコースは高低差が大きく、平らな道を走っていることの方が少ないコースでした。だいたい登っているか降っている。

「結構走ったなぁ」と思った時に、コース上にある距離を示すコーン(走った距離が書いてある)の「3km」という数字に軽く絶望しながらも、序盤は余裕を持って走れていました。

しかし、慣れない高低差も影響してか、10kmを超えたあたりからだんだん足が上がらなくなってきました。それでもなんとか進もうと腕を振ってみるけれど、進まない。目の前の坂が容赦なく心を折りにかかってくる。

しだいに足が痛み始めます。
痛みがひくことを願ってに歩いてみるけれど、回復しない。走っても徒歩程度のスピードしか出ない。(通常時の徒歩の方が早いくらい。)

「痛い。いや、痛くない。全然痛くない。…あー、ダメだこれマジで痛い。……痛くない!!」と、ひとり心の中でずっと暗示をかけながら走っていました(笑)

ハーフマラソンの制限時間は3時間。

だんだんと時間がなくなってきます。
完走できるか。制限時間を超えてしまうか…。

「ハーフの方は間も無くゴールですよ!」
「20kmお疲れ様でした。あと少しです!」
「自分に負けるなー!」

心が折れそうなとき、いろんな人が応援してくれました。そのおかげで、なんとかラスト3kmは止まらずに走り、ギリギリ制限時間内でゴールできました!

レース後は、今まで体験したことのない両足の痛みに襲われ、ハーフマラソンを走るということの大変さを身をもって体験する事ができました。

今まで「走る」ことでここまで自分を追い込むことはなかったように思います。自分の限界に挑戦したからこその達成感と、「やればなんとかなる」という自信。そして、不思議と優しい気持ちが生まれてきました。なんでだろうか、なんとなく、人に優しくなれるような気がしました。

最後に。

スタッフとして協力してくれた高校生のみなさん。特に、給水所でお水を差し出して、元気よく声を掛けてもらえるのはすごく嬉しかった。ありがとう!
それと、途中歩いてしまった私に「はい、走りましょーっ!」と元気よく声を掛けてくれた、フルマラソン出場のおいじいちゃん。ありがとうございました!

そしてそして、一緒に出場してくれた方、応援に来てくれ方、本当にありがとう!!すっごく楽しかった!!!


投稿者名 なちこ 投稿日時 2015年11月05日 | Permalink